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TW、電子船荷証券普及へ国際組織に参画|短報

2023年8月29日 (火)

行政・団体貿易業務電子化プラットフォーム「TradeWaltz」(トレードワルツ)を運営するトレードワルツ(東京都千代田区)は29日、電子船荷証券(eBL)の普及のために世界の貿易業界団体から形成された組織「FITアライアンス」に早期サポーターとして参画すると発表した。

同アライアンスは民間ルール策定団体のICC DSI(国際商業会議所デジタル標準イニシアチブ)、船主団体のBIMCO(ボルチック国際海運協議会)、銀行団体のSWIFT(国際銀行間通信協会)、物流企業団体のFIATA(世界フォワーダー協会)が結成。MSCやマースク、ハパックロイドなど世界から19社が早期サポーターとして参画する。

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