国際韓国の海運大手HMMは27日、電子貿易文書ソリューションのプロバイダーであるCargoX(スロベニア)と提携し、自社のデジタルサービスプラットフォームに電子船荷証券(eBL)機能を導入すると発表した。
新サービスは7月8日から運用を開始し、eBLの作成、譲渡、明け渡し、文書受理などをサポートする。
CargoXのソリューションを統合することで、HMMの顧客は紙ベースのプロセスをデジタル化し、貿易文書の効率化とセキュリティー向上をはかる。
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