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シーネット、カンボジアイオンで多言語WMSが稼働

2023年9月19日 (火)

国際クラウド型倉庫管理システム(WMS)の開発を手掛けるシーネット(千葉市美浜区)は19日、イオンモールカンボジアロジプラス(イオンカンボジア)が多言語版WMS「ci.Himalayas/GLOBAL」(ciヒマラヤ・グローバル)を導入したと発表した。

(出所:シーネット)

同WMSでは、ユーザーインターフェースを直感的に操作でき、スムーズなオペレーション業務が可能。今後、物流倉庫と越境EC(電子商取引)サービスを組み合わせた在庫型越境ECの展開の際にも、サービス強化を図ることができる。

イオンカンボジアは、カンボジア王国初の保税非居住者倉庫として、シアヌークピル港に隣接した経済特区に倉庫を設立し、保税物流センターの運営とECオンラインプラットフォームの運営を行っており、同センターの運営にあたり、保税下での在庫管理と円滑な入出荷運用が重要だと判断し、ciヒマラヤ・グローバルの導入に至った。

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LOGISTICS TODAY編集部
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