サービス・商品小型商用EV(電気自動車)を展開するVECTRIX JAPAN(ベクトリクスジャパン、東京都港区)は28日、東京海上日動火災保険と協業契約を締結したと発表した。EV整備ネットワークや保険商品などのユーザーサポートの構築、国内でのEV開発や生産、販売、輸送などの分野での新たなモビリティ・ビジネスモデルの構築を目指す。
東京海上日動の知見や保険商品をベースとしたベクトリクス独自のユーザーサポート体制を構築し、ベクトリクスの小型商用EV「I-Cargo」と同時に四輪自動車規準の充実したサポートを提供する。
ベクトリクスは、ラストマイルのEV化や地域カーボンニュートラルを実現させるため、アイカーゴの開発を行っており、2022年にはプロトタイプを東京の旗艦店で公開し、ことし10月1日からアイカーゴの量産型モデルの発売を開始する。
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