ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

横浜港本牧ふ頭に鈴与海運の内航船が入港

2023年11月6日 (月)

▲清浦丸(出所:横浜市)

国内横浜市は6日、ことし10月に竣工した鈴与海運(静岡市)の内航コンテナ船「清浦丸」が、11月2日に横浜港本牧D4コンテナターミナルに初入港したと発表した。

同コンテナ船の全長は111.62メートル、総トン数2500トン、最大積載量は402TEUで、鈴与海運が運航する内航コンテナ船では最大。横浜港・神戸港を結ぶ航路に就航し、内航コンテナ輸送の強化と横浜港の基幹航路へのサービス向上を図る。

横浜港では国際コンテナ戦略港湾として基幹航路の維持や拡大を図るため、東日本を中心に各港と連携や内航船による国内港湾からの集荷に積極的に取り組んでおり、2022年の内貿でのコンテナ取扱個数は過去最高の35万TEUだった。

■この記事は、要点を絞ってお伝えする「短報」(*災害、事故など速報ニュースも対象)です。「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに取材を実施したうえで、詳細記事や続報の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com