国際米アマゾンは、同社フルフィルメントセンターに重量物の運搬を担うAMR(自律走行搬送ロボット)「タイタン」を稼働させている。タイタンはアマゾンのモバイルロボット工学で10年以上かけて設計され、最大560キロ以上の重量物を搬送できる。これは同社の物流拠点で最も稼働しているAMR「ハーキュレス」の2倍の可搬重量となる。
アマゾンは2012年に物流センター向けロボットメーカーのキバ・システムズを買収し、最先端の自動搬送ロボット開発を推進している。
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