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通販購入時に7割が配送ドライバーの負担意識

2023年11月27日 (月)

調査・データ「Ponta」(ポンタ)サービスを展開するロイヤリティマーケティング(東京都渋谷区)は、11月1日~3日に10~60代のネット通販利用経験者を対象に「物流の2024年問題に関する調査」を実施し、結果を発表した。ネット通販での商品購入時に配送ドライバーの負担を「意識する」は62.8%、負担軽減のため「置き配を利用する」は37%だった。

「ネット通販での商品購入時に配送ドライバーの負担を意識したことがあるか」については「ある」との回答が62.8%で、40代以上では7割、50代では73.1%が「ある」と回答し、10代と20代では50~54%だった。

「配送ドライバーの負担軽減のために行ったことは」との問いには、「在宅時間帯に配送を指定する」が71.5%で最も高く、次いで「置き配を利用」が37%、「まとめ買いを心掛ける」が29.3%、「宅配ボックスを利用する」は16.6%だった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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