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▲T-LOGI千葉北（出所：東京建物）
拠点・施設東京建物は27日、佐川グローバルロジスティクス（東京都品川区）の新規物流拠点「T-LOGI千葉北」が、2024年1月1日に開設すると発表した。同施設は、「T-LOGI」（ティーロジ）シリーズとして、「久喜」「福岡」「加須」につづき4拠点目。
同施設の敷地面積は1万7789平方メートル、延床面積3万9883平方メートルで、地上４階建て。立地面では、首都圏の大動脈ともいえる国道16号と東関東自動車道の結節点の千葉北インターチェンジ（IC）から2.9キロ、千葉県を横断する京葉道路・武石ICから4.1キロという立地。成田空港から30分、東京港から38分、羽田空港から40分で、首都圏の主要ポートへのアクセスに優れている。
屋上に太陽光パネルで発電した電力は施設内で自家消費し、余剰電力は一般送配電事業者の送配電網を用いて、同社が所有する施設に自己託送で送電する。自家発電などの仕組みにより、環境に配慮した施設の証である「BELS」（建築物省エネルギー性能表示制度）の最高ランク「ZEB」認証と「CASBEE」Sランクを取得している。
「T-LOGI千葉北」概要
所在地：千葉県千葉市花見川区犢橋町1652番3他
アクセス：東関東自動車道・千葉北ICから2.9キロ、京葉道路・武石ICから4.1キロ
敷地面積：1万7789平方メートル
延床面積：3万9883平方メートル
規模・構造：地上４階建て、鉄骨構造
梁下有効天井高：各階5.5メートル
床荷重：各階1.5トン
ドックレベラー：各階4基
バース数：35台（40フィート）+1台（8トン）
トラック待機場：5台
アクセス：東関東自動車道・千葉北ICから2.9キロ、京葉道路・武石ICから4.1キロ
敷地面積：1万7789平方メートル
延床面積：3万9883平方メートル
規模・構造：地上４階建て、鉄骨構造
梁下有効天井高：各階5.5メートル
床荷重：各階1.5トン
ドックレベラー：各階4基
バース数：35台（40フィート）+1台（8トン）
トラック待機場：5台
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