ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

CRE、広島市の市場余剰地で大型物流施設

2023年12月5日 (火)

拠点・施設シーアールイー(CRE、東京都港区)はこのほど、広島市が実施する「広島市中央卸売市場新中央市場整備事業」に、余剰地活用事業者として参画することが決まった、と発表した。

事業は、市場施設の整備を進めて、余剰地を活用した物流施設の一体的な整備や賑わい創出を目指す。「安心・安全な生鮮食料品などの安定的な供給を担う、中四国地方の拠点市場」が事業のコンセプトだ。

卸売市場をコンパクト化することにより、生まれた余剰地3万平方メートルを広島市から賃借して活用する。

五洋建設を代表企業とする共同企業体が、市場施設の建て替え工事を行い、CREは市場内余剰地で、市場機能の活性化や効率化に寄与できる大型物流施設(延床面積7万平方メートル)を開発していく予定だ。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com