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JR錦糸町近くに都市型施設開発、プロロジス

2023年12月6日 (水)

拠点・施設プロロジスは6日、JR錦糸町近くの東京都江東区に、都市型賃貸用物流施設「プロロジスアーバン東京錦糸町1」を開発する、と発表した。

▲「プロロジスアーバン東京錦糸町1」完成予想図(出所 : プロロジス)

シリーズ7棟目の施設となる。オフィスと物流施設の機能性を併せ持つ設計とし、既存のオフィスや物流施設の垣根を超えた新たなビジネス拠点として期待されている。

開発地は、東京駅から4・6キロ。2020年から提供を開始した「プロロジスアーバン」シリーズの中でも、東京の中心地にもっと近い立地だ。通勤利便性が高く、周辺にはオフィスも多く並ぶ。

施設は地上5階建て延べ床面積6400平方メートル。

1階には、ラストワンマイル配送拠点としての利用を想定した専用区画と、上部への入居企業のためのトラックの着車場などを設ける計画。2〜5階には、カスタマイズ可能なオフィスやショールーム、映像スタジオなどが設けられ、多様なニーズを取り込める設計となっている。2024年5月の着工、25年6月の完成予定。

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LOGISTICS TODAY編集部
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