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SBフレームワークス、三菱ふそうEVトラックを導入

2023年12月12日 (火)

環境・CSRソフトバンクグループで物流事業を手がけるSBフレームワークス(東京都江東区)は12日、環境負荷軽減策の一つとして、EVトラックを導入したことを発表した。

▲EVトラック(出所:SBフレームワークス)

この取り組みは東京都の「ClearSkyサポーター」の活動の一環で、大気環境の改善を目的としている。導入された三菱ふそうの「eCanter」(イーキャンター)は、最大積載量3トン、一充電での走行距離は100キロ。EVトラックであることを示す特徴的なデザインが施されており、同社倉庫から神奈川県や都内の物流センターへの運行を想定している。

同社は現在、34台のトラックで関東圏の物流センター間の輸送網を運営し、々な規模の商品の配送サービスを提供している。2022年から提供を開始したサービス「もの・ことロジ」で、顧客の事業課題解決を支援している。

また、エネルギー利用の最適化と持続可能な社会の実現への貢献を目指しており、EVトラックの導入はその一環として位置づけられている。今後も環境問題改善に向けた取り組みを続ける予定だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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