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携帯電話網使ったバイタルセンサー、センスウェイ

2023年12月14日 (木)

荷主IoT(モノのインターネット)通信サービスを提供するセンスウェイ(東京都中央区)は13日、バイタルセンサーを活用した安全管理ソリューション「ワーカーコネクト」(Worker Connect)のLTE-M通信対応の開始を発表した。

LTE-Mは国内大手の携帯電話事業者が提供するサービスで、広範囲でのネットワーク利用により、運送業務や出張などの移動時でもセンシングが可能。また、移動しながら通信中に別の基地局にシームレスに切り替わるハンドオーバーに対応しているため、車などの移動中でも通信が途切れることを防ぐ。

ワーカーコネクトは、作業員の健康管理や安全確保を支援するクラウド型の安全管理ソリューションで、作業員のバイタルデータや位置情報、転倒状況などを腕時計型のバイタルセンサーでセンシングし、作業場所の把握や熱中症などの健康状態の可視化を可能にする。

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LOGISTICS TODAY編集部
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