環境・CSR日本航空(JAL)は20日、2024年1月1日から適用する日本発国際貨物燃油サーチャージの変更を国土交通省に届け出たと発表した。11月のジェット燃料平均価格である1バレル当たり106.22米ドルを基準とし、前回からサーチャージを1kgあたり最大9円引き下げる。
欧米など遠距離路線は前回から9円値下げして90円に、アジア遠距離路線は6円値下げして60円に、アジア近距離路線は5円値下げして50円にそれぞれ変更する。
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