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ティアフォー、Astemoと自動運転AI共同開発

2026年8月5日 (水)

ロジスティクスティアフォー(東京都品川区)は5日、Astemo(東京都千代田区)と、次世代自動運転システム向けソフトウェア開発プラットフォームの共同開発に関する合意書(MoU)を締結したと発表した。ティアフォーのCo-MLOpsソリューションを活用してEnd to End(E2E)型自動運転AIモデルの開発基盤を構築し、2030年代前半の自家用車への搭載を目指す。

両社は、AI(人工知能)が認知、判断、操作を一体的に学習するE2E型自動運転AIモデルを、量産車向けの品質水準で継続的に開発、改善できる環境を整備する。

ティアフォーは、自動運転用オープンソースソフトウェア「Autoware」の開発を主導するとともに、AIモデルを継続的に開発、改善するCo-MLOpsソリューションを提供する。Astemoは、量産車向けシステム開発や安全規格への対応で培った知見を生かし、量産化を見据えた開発を進める。

共同開発では、ティアフォーがCo-MLOpsアーキテクチャのライセンスと関連技術をAstemoに提供する。AIモデルのデータ収集、加工、学習、評価を一体的に管理する次世代開発プラットフォームを構築し、Astemoが量産車への搭載を前提としたE2E型自動運転AIモデルを社内で継続的に開発、改善できる体制を整える。

両社は、開発を通じて得た技術や知見を共有し、自動運転レベル4+向けE2E型自動運転AIモデルの要件や、中長期的な開発ロードマップについても協議する。

ティアフォーとAstemoはこれまで、Autowareを基盤としたオープンソース開発やCo-MLOpsプロジェクトを通じて連携してきた。今回の共同開発では、両社が持つAI開発基盤と量産車向けシステム開発の知見を組み合わせ、次世代自動運転システムの開発加速と社会実装を目指す。

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