サービス・商品SDFast(東京都渋谷区)は5日、棚卸や入出荷検品、ピッキングなどの現場業務向けハンディアプリをノーコードで作成できるクラウドサービス「ハンディかんたんDX」の提供を8月1日に開始したと発表した。
同サービスは、入力項目やマスタ参照、データ出力形式などを管理画面で設定することで、プログラミング不要で現場業務に合わせたハンディアプリを作成できる。作成したアプリはQRコードを利用してAndroidスマートフォンや専用ハンディ端末へ展開でき、端末を個別にパソコンへ接続することなく、クラウド経由で複数端末への一括更新も可能としている。
また、自社開発のAndroidアプリも管理対象とし、端末登録、アプリの配布・更新、バージョン管理、現場データの集約をクラウド上で一元管理できる。CSV形式によるマスタデータの取り込みや、現場で登録したデータのCSV出力にも対応する。
対象業務は棚卸、入荷・出荷検品、ピッキング、在庫照会、設備点検、資産・備品管理、展示会受付など。現在はAndroidスマートフォンとAndroid搭載ハンディターミナルに対応しており、今後は他社製ハンディ端末やiPhone、スマートグラス、RFIDリーダーなどへの対応も進める予定だ。
料金は3台まで利用できる無料プランのほか、有料プランを月額1万4800円(税別)から用意する。今後は業務テンプレートの拡充や端末管理、データ連携機能の強化を進め、物流・倉庫・製造分野を中心に現場業務のデジタル化を支援していく。
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