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レンゴー1Q大幅増益、価格改定が寄与

2026年8月5日 (水)

財務・人事レンゴーが5日発表した2027年3月期第1四半期(4-6月)の連結決算は、売上高が前年同期比10.6%増の2757億5000万円、営業利益が同72.5%増の178億9800万円だった。最終利益は92.8%増の115億7500万円となった。固定費や物流費が上昇したものの、製品価格の改定が収益を押し上げた。

主力の板紙・紙加工関連事業は、売上高が6.0%増の1385億5700万円、営業利益が46.7%増の101億3700万円だった。固定費や物流費の増加を価格改定で吸収した。軟包装関連事業は、価格改定に加え、中東情勢の緊迫化を背景とした需要の前倒しで、売上高が14.1%増の560億8000万円、営業利益が2.1倍の57億7100万円となった。

重包装関連事業も需要の前倒しにより、売上高が13.7%増の129億300万円、営業利益が44.9%増の6億9500万円だった。海外関連事業は、連結子会社の増加や北米、東南アジアでの重量物包装の販売拡大により、売上高が18.7%増の579億4100万円となり、営業損益は前年同期の1億900万円の赤字から6億9900万円の黒字に転換した。

通期予想は据え置き、売上高1兆900億円、営業利益460億円、最終利益310億円を見込む。

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LOGISTICS TODAY編集部
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