ロジスティクス日本航空(JAL)は21日、12月1日から適用する日本発国際貨物燃油サーチャージの変更を国土交通省に届け出たと発表した。10月のジェット燃料平均価格が1バレル当たり114.04米ドルを基準とし、前回からサーチャージを最大18円引き下げる。
欧米など遠距離路線は前回から18円値下げして99円に、アジア遠距離路線は12円値下げして66円に、アジア近距離路線は10円値下げして55円にそれぞれ変更する。
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