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日本自動車販売協会連合会調べ

3月の大中型トラック販売、いすゞ首位に

2021年4月6日 (火)

行政・団体日本自動車販売協会連合会によると、3月の大中型貨物車の総販売台数は前年同月比0.1%減の1万1787台だった。

1位はいすゞ自動車で3.2%増の4500台で、以下は日野自動車が3.5%減の4260台、三菱ふそうトラック・バスが8%減の1699台、UDトラックスが13.1%増の1328台。いすゞは2020年9月以来の首位となった。

1月からの累計は、日野が2.9%減の8925台、いすゞが2.1%増の9025台、三菱ふそうが13.7%減の3433台、UDトラックスが3.8%増の2217台。4社の合計は2.2%減の2万4142台となった。

対象となる「大中型貨物車」は、普通貨物車から積載量1~2トンの貨物車を除いたもの。各運輸支局に登録された車両を集計している。