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福山通運、長野県諏訪市の拠点を着工

2024年2月7日 (水)

▲「諏訪支店」(仮称)完成イメージ (出所:福山通運)

拠点・施設福山通運は6日、⾧野県諏訪市に同社グループの新拠点「諏訪支店」(仮称)の地鎮式と起工式を執り行ったと発表した。

同支店の敷地面積は1万4773平方m、延床面積2万840平方mの地上3階建てで、2025年12月に完成し、集配業務に加えて流通加工、保管業務を兼ねそろえたロジスティクスターミナルとなる。

立地面では中央自動車道・諏訪インターチェンジ(IC)から1.5kmに位置し、関東地域からのアクセスに優れている。設備面では、荷物用エレベーター、垂直搬送機、空調設備を設置することで従業員の作業負荷の軽減や働きやすい環境づくりを推進している。

「諏訪支店」(仮称)施設概要
所在地:⾧野県諏訪市929-1
敷地面積:1万4773平方m
延床面積:2万840平方m
規模・構造:地上3階建て、鉄骨造
完成:2025年12月

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LOGISTICS TODAY編集部
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