ロジスティクスJR貨物は21日、越谷貨物ターミナル駅(埼玉県越谷市)構内に、一般トラックと鉄道コンテナの間で貨物を積み替える「積替ステーション」を開設した。荷主や物流事業者、利用運送事業者が自社トラックで貨物を持ち込み、駅構内で鉄道コンテナへ積み替えられる。
従来は、荷主の施設で鉄道コンテナに積み込み、鉄道コンテナ専用トラックで貨物駅まで運ぶ必要があった。新施設では一般トラックをそのまま利用できるため、自社車両を活用しやすくなる。長距離区間を鉄道輸送へ切り替えることで、トラック運転手の長時間労働の緩和や輸送効率の向上にもつなげる。
貨物量に応じて利用するコンテナ数を選べるほか、発送時だけでなく到着貨物の積み替えにも対応する。利用時間は8時から19時まで。今回の開設により、全国の貨物駅に設置する積替ステーションは24か所となった。料金や利用時間帯の詳細は、窓口となる利用運送事業者と調整する。

▲越谷貨物ターミナル駅構内の積替ステーション(出所:JR貨物)
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