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ハイエレコン、RFID活用の在庫図面管理システム出展

2024年2月14日 (水)

イベントハイエレコン(広島市西区)は2日、2月29日~3月1日に、インテックス大阪で開催される「バックオフィスDXPO大阪」に、人件費削減や社内DX(デジタルトランスフォーメーション)に寄与する「タグ衛門」を出展すると発表した。

同システムでは、備品に取り付けたRFIDタグをハンディーリーダーで一括読み取りし、棚卸台帳に自動的にチェックが入ることで棚卸の業務効率化が可能になる。

一例として、備品の貸出・返却を行う際はに物品に貼り付けたRFIDタグをハンディーリーダーで一括読み取りして、持ち出し・返却台帳を瞬時に作成することで、いつ、誰が、何を持ち出したかを管理でき、情報漏れや物品紛失を防止が可能。

また「備品持出予約」を登録しておくと、備品持出登録時に「予約済み備品」の警告が出るため、使いたい備品を誰かに持ち出されてしまう事態を予防できる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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