
(出所:DCLロジスティクス)
ロジスティクス米3PLのDCLロジスティクスは20日、カリフォルニア州ペリスに延床1万4200平方メートルのクラスA倉庫を取得したと発表した。これにより南カリフォルニアでの保有面積は2万9700平方メートル超に拡大する。DCLは2023年以降、出荷量が4倍に増加しており、高成長ブランドの需要に対応する体制整備を進める。
新拠点には、コンベヤー拡張、ナローアイル(狭通路)設計、在庫ロボティクスなど最新の自動化技術を導入。CPG、ビューティー、ヘルスケア、家電分野のフルフィルメントを担い、200人超の雇用創出も見込む。関税圧力や少額免税(デミニミス)見直しなど、EC(電子商取引)を取り巻く環境が不確実性を増すなか、施設の自社保有によってコストの安定化と長期計画の立案を可能にする狙いだ。
同社は全米で2日以内の地上配送網を整備し、2025年の繁忙期(11-12月)には出荷数が前年同期比63%増、通年でも46%増と伸長した。温度管理やサブスクリプション対応など多様な業態に対応し、AI(人工知能)を活用した在庫計数や配送最適化も進める。今後は南カリフォルニアに加え、北東部やルイビルでの拡張を計画し、27年までに総面積9万2900平方メートル超へ拡大し、規模拡張と自動化投資で、複雑化するEC物流への対応力を高める。
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