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NXHD、CO2排出量可視化ツールを刷新

2024年2月15日 (木)

国内NIPPON EXPRESSホールディングスは15日、グループの日本通運が、国内の輸送に伴うCO2排出量可視化ツール「エコトランス・ナビVer.2」をウェブサイト上で直接確認ができるSaaS(サーズ、ソフトウェア・アズ・ア・サービス)型にリニューアルし、2024年3月5日から提供を開始すると発表した。

 

▲Saasトップページ(クリックで拡大、出所:日本通運)

SaaS型は、サービス提供事業者(サーバー)側で稼働しているソフトウェアを、インターネットなどのネットワークを経由して、ユーザーが利用できるようにしたサービス。22年9月に提供を始めた「エコトランス・ナビVer.2」は、顧客からもらった輸送データをもとに、CO2排出量を算定。その結果を可視化し、レポートとして提示するサービスだ。

さらに簡単に、手軽に利用してもらうため、顧客自身がウェブサイト上に、輸送データを直接アップロードすることで算定結果が、即座に確認できるSaaS型にリニューアルした。

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LOGISTICS TODAY編集部
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