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SBSフレック、愛知・一宮にチルド専用物流拠点

2024年2月16日 (金)

フードSBSグループで食品物流を手掛けるSBSフレック(東京都新宿区)は16日、愛知県一宮市にチルドに特化した物流拠点「一宮センター」を18日に開設すると発表した。

一宮センターは東京建物(中央区)が開発したマルチテナント型施設「T-LOGI一宮」の1階で、延床面積は7273平方m。

▲「一宮センター」が入居するマルチテナント型物流施設「T-LOGI一宮」(出所:SBSフレック)

東海北陸自動車道・一宮稲沢北インターチェンジ(IC)から0.2kmと至近で、名神高速道路や東海北陸道の結節点である一宮ジャンクション(JCT)に隣接。中京圏をはじめ、関東、関西、北陸圏への広域配送に適しているほか、愛知県を縦断する西尾張中央道に面していることから、一般道を通じて名古屋市内への配送拠点としても利便性が高い。

センターはチルド専用で、関東圏と関西・北陸圏をつなぐ大型拠点とする。

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LOGISTICS TODAY編集部
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