財務・人事自動倉庫の開発を手掛けるスタートアップのレナトスロボティクス(米国)は19日、産業用ロボットなどの大手企業、安川電機(北九州市八幡西区)から、SAFE型新株予約権の発行による資金調達を実施した、と発表した。
レナトスの最先端の自動倉庫システム「RENATUS」と、安川電機の世界トップレベルの産業用ロボットや、産業用モータのACサーボモータとのシナジーで、倉庫の無人化に向けた協業を進めるという。
具体的には、AIピッキングシステムを活用したピッキング工程の無人化などで、シナジー効果を見込んでいるという。
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