ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

三井E&S、メタ焚き二元燃料エンジン4基受注

2024年2月22日 (木)

荷主三井E&S(東京都中央区)は21日、ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区)が建造するコンテナ船に、メタノール焚き二元燃料エンジン4基を採用することが決まったと発表した。国内造船所による同社エンジンの採用数は累計17基目となる。

三井E&Sは22年度より生産設備の増強を進め、二元燃料エンジンの安定供給体制を構築。15年に初号機を納入して以来、保守・点検サービスの知見を蓄積し、メタノール焚きエンジンの信頼性を高めてきた。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com