調査・データ日本産業車両協会(JIVA)が22日発表した1月のフォークリフト統計によると、総生産台数は前年同月比18.9%減の6787台だった。うち、バッテリー式が同13.7%減の4149台、ガソリン式とディーゼル式を含むエンジン式が25.9%減の2638台となった。
総販売台数は19.7%減の6843台で、そのうち国内向け販売は15.4%減の5003台、輸出は29.5%減の1840台。販売の内訳はバッテリー式が9.3%減の4283台、エンジン式が32.6%減の2560台となっている。
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