認証・表彰貿易情報連携プラットフォーム「TradeWaltz」(トレードワルツ)を運営するトレードワルツは29日、2月14日に行われた内閣府主催「第6回日本オープンイノベーション大賞受賞式」にて、日本経済団体連合会会長賞を受賞したと発表した。
同社は、多くの貿易関係者が横断して利用できるトレードワルツを提供しており、関係者の多さや規制などによって難易度が高いといわれる貿易分野DX(デジタルトランスフォーメーション)化への貢献度が高く、同プラットフォームにおけるブロックチェーン技術を活用した高いセキュリティ水準はロールモデルになり得るとして受賞に至った。
同大賞は、日本でのイノベーション創出の推進を目的としており、模範となるもの、社会インパクトの大きいもの、持続可能性があるものが対象となり、今回は100を超える応募から16の取り組みが選出された。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com