環境・CSRDHLは11日、プラダグループと実施している持続可能な航空燃料SAF(サフ)利用が、温室効果ガス(GHG)排出削減に寄与していると発表した。
同社はSAFの使用により輸送時のCO2排出量を削減する輸送サービス「GoGreen Plus」(ゴーグリーンプラス)に関する契約をプラダグループと締結。2023年にプラダグループは、約4500トンのCO2を削減した。
SAFは、従来の航空燃料と比較して温室効果ガス排出量を80%削減でき、燃料は使用済み食用油や食品廃棄物などの廃棄物源から生成される。
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