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エグゾテック、3次元立体走行自動搬送ロボットを出展

2024年3月11日 (月)

イベントExotec SAS(フランス)の100%子会社であるExotec Nihon(エグゾテックニホン、東京都港区)は、3月13日~15日に愛知県国際展示場で開催される「Smart Manufacturing Summit」(スマートマニュファクチャリングサミット)に出展すると発表した。

最先端のロボット工学の柔軟性と高いパフォーマンスを両立し、様々な物流課題を解決する自動ピッキングソリューション「Skypodシステム」を展示し、ブース内では3次元立体走行自動搬送ロボットが自走し、自らラックを昇降して商材を取り出す様子を見学できる。

同システムは、自動搬送ロボット「Skypod」(スカイポッド)が注文品を保管棚まで取りに行き、オペレーターの待機するステーションまで搬送するGTP(Goods to person)方式の倉庫内保管・注文処理システムにより、倉庫の自動化・効率化が可能になる。

Skypodロボットは、秒速4mの速度で最大30kgまでの商材を搬送でき、自らラックを昇降し、ビンを取り出し、ステーションまで自動搬送する。人間工学に基づいて設計されたピッキングステーションでは、ロボットが搬送してきた注文品の処理や、商材の補充や棚卸しの作業が可能だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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