拠点・施設渋沢倉庫は13日、延床面積2万3830平方メートルの先進的な飲料物流特化型の物流拠点「京葉配送営業所 千葉北第三倉庫」(千葉市花見川区)が完成したと発表した。同拠点は、日本GLP(東京都中央区)が開発した「GLP千葉北」を、同社が全棟利用するもの。大への対応と、専門性を生かしたサービス品質の向上や効率化の推進を目的に開発された、
同施設は飲料物の取扱量拡大に対応するため、最適化を追求する同社の知見を反映したBTS仕様となっており、低床バース、大型フォークリフトでの作業に最適な柱スパン、飲料の保管に適した床荷重構造などを採用している。
また、国道16号線に近接し、京葉道路から東京外環自動車道、千葉東金道路から首都圏中央連絡自動車道(圏央道)など各自動車道へのアクセスが容易で交通利便性が高く、都心や湾岸エリアだけではなく関東全域への物流拠点として優れた立地となっている。
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