産業用協働型AMR発売、ロボットバンク

サービス・商品ロボットバンク（東京都新宿区）は19日、製造業や物流業界向けに自動運転技術を駆使した産業用協働型AMR（自律走行搬送ロボット）の「StarLift150」（スターリフト150）と「StarMax200」（スターマックス200）の販売を開始したことを発表した。これらは作業効率の最大化と安全性向上を目指し設計された製品で、AI（人工知能）と経路設計アルゴリズムを搭載している。

▲左から「StarLift150」、「StarMax200」（出所：ロボットバンク）

スターリフト150は昇降機能を備え、自動で荷物を持ち上げ目的地へ運ぶことができ、手動での荷物移動を不要にする。スターマックス200は、最大重さ200キロの積載が可能で、大型荷物の効率的な運搬を実現するサービスロボット。

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LOGISTICS TODAY編集部
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