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日本ロジテム施設となるMFLP海老名南、31日完成

2024年3月25日 (月)

拠点・施設三井不動産は25日、神奈川県海老名市で開発を進めていた「三井不動産ロジスティクスパーク海老名南」(MFLP海老名南)が31日に完成することを発表した。

▲MFLP海老名南外観(出所:三井不動産)

MFLP海老名南は、入居テナントである日本ロジテム(東京都港区)が1棟を賃借し、日本ロジテムは神奈川県央地区(厚木・綾瀬・平塚・海老名)の3PL事業の重点注力拠点と位置づけている。

同施設は、圏央道・寒川北インターチェンジ(IC)から4.2キロ、東名高速道路・厚木ICから5.2キロと、圏央道と東名の結節点である海老名エリアに立地している。

また、CO2排出量実質ゼロを目指した「グリーンエネルギー倉庫」であり、最高ランクの「ZEB」認証やDBJ Green Building認証の取得予定であるほか、蓄電池型超急速EV充電器を導入するなど、日本ロジテムの環境取り組みを後押しする建物性能となっている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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