ロジスティクス関東運輸局は25日、2023年12月10日から24年1月10日までの間に実施した「年末年始の輸送等に関する安全総点検」の実施結果を公表した。
同期間中に、立ち入り検査で51社、街頭検査で259台の車両を検査し、39件の整備命令を交付した。シートベルトの着用状況については、487台を調査し、運転者着用率は100%であった。
自動車交通関係の同期間での事故件数は、トラックによるものが34件で前年度より10件増加。死者数も16人と前年より9人増加している。
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