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CBRE、事業用不動産の取引額で国内首位に

2024年3月26日 (火)

認証・表彰CBRE(東京都千代田)は25日、不動産調査会社のMSCIリアルアセット(アメリカ)による、2023年度の日本国内の事業用不動産売買取引高ランキングで第1位を獲得したと発表した。アジア太平洋地域でもトップだった。

日本での事業用不動産マーケットでのCBREのマーケットシェアは61%に達し、オフィス、インダストリアル、リテール、レジデンシャル、ホテルの5つの主要アセットクラスでトップを獲得。競合他社を大きく引き離した。

代表的な取引には、アジアをまたぐ大型物流ポートフォリオ、首都圏・関西圏の大型オフィス、賃貸住宅ポートフォリオなどが含まれる。CBREは、訪日観光客の回復によるホテル、データセンターの需要増にも対応し、幅広いアセットクラスの不動産取引をサポートしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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