ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

三菱倉庫、社用車の9割以上をEV化

2024年3月27日 (水)

環境・CSR三菱倉庫は26日、CO2排出量「ネットゼロ」への取り組みの一環として、2030年度末までに社用車の9割以上をEV(電気自動車)にすると発表した。

同社は社用車を160台所有しており、そのうち9割以上がハイブリッドを含むガソリン車となっている。今後、EV化を推進するため充電設備の新設や拡充、停電時に備えてPHEV(プラグインハイブリッド)も一定数導入するなど、リプレースを進める。

EV化の推進により、社用車に関わるCO2年間排出量を、30年度に23年度比で43から56%削減できる見込みとしている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com