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三菱倉庫、大阪で文書保管webサービスを提供開始

2024年3月29日 (金)

サービス・商品三菱倉庫は3月28日、大阪市内で4月1日から、ウェブ申込み型の文書保管サービス「キャビネット+(プラス)」の提供を開始すると発表した。このサービスは昨年、東京都心エリアでの導入に成功し、その利便性とコストパフォーマンスの高さから好評を得たもので、大阪市内の北区、福島区、此花区、中央区、西区の5区へのサービス拡大を決定した。

キャビネットプラスの最大の特長は、すべての手続きがウェブ上で完結し、1箱あたり月額90円というリーズナブルな保管料で利用できる点だ。加えて、集配送料は1箱あたり500円とし、文書の預け入れから廃棄処理までを一元管理できるシステムを提供する。

また、書類1箱から利用可能で、利用予定の料金を事前にウェブ上で試算できるため、企業の文書管理業務の効率化とコスト削減にも貢献する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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