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川崎重工、東京ガス子会社の船舶運航管理を支援

2024年4月4日 (木)

ロジスティクス川崎重工業は2日、船舶運航管理支援システム「SOPass」(ソーパス)を、東京ガスの100%子会社である東京エルエヌジータンカー(東京都港区)に納入したと発表した。

▲「SOPass」のモニタリング画面(クリック拡大、出所:川崎重工業)

同システムは、衛星通信を介して船舶から取得したリアルデータと、同社が持つ船舶に関する⼯学的知⾒、ICT(情報通信技術)やIoT(モノのインターネット)技術との融合により、船舶の運航管理に有益な情報を提供するサービス。オペレーターごとの運航管理手法に合わせた性能解析や運航結果レポートの出力機能を提供することが可能だ。

今回納入したシステムは、就航中のLNG(液化天然ガス)運搬船1隻に、ことし2月に搭載を完了しており、4月から運用を開始する。

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LOGISTICS TODAY編集部
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