行政・団体日本物流団体連合会(物流連、東京都千代田区)は10日、「第4回高齢者活躍推進ワーキングチーム」を開催した、と発表した。3月29日に都内で開き、オンラインを含む計17人が参加した。
このワーキングチームでは、物流業界で大きな課題として浮上している労働力不足に対して、豊富な知識や経験を持つ高齢者が活躍してもらうことを対応策として期待し、そのために必要となる対応などを検討していくことにしている。
今回の会合では、会員事業者に昨年実施した関連するアンケートの結果を踏まえ、さらに事業者に行った詳しい実態のヒアリング調査などが報告された。
次回の会合を最終回とし、活動の最終報告書などをチームの委員らが承認して、発刊することなどが説明されたという。
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