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JILSロジ研究会、飲料メーカー物流拠点を見学

2024年4月17日 (水)

環境・CSR日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は16日、ロジスティクス研究会として2月20日に第10回会合を開催し、飲料メーカーの物流センターで現場見学会を行ったと発表した。

研究会メンバーは、卸売業者、量販店、自動販売機向けの配送機能のほか、紙パック製品の在庫集約、工場の在庫保管機能などを見学。入出庫作業では無人フォークリフト(AGF)による作業も披露された。

参加者からは、「トラックの滞留時間短縮を目的とした改善の実施や、トラックの入退場までのどこがボトルネックとなっているかを見える化できていることが参考になった」、「デジタル化や自動化が必ずしも最適解ではなく、オペレーションの最適化には必要な組み合わせが求められることを実感した」などの声が上がった。

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LOGISTICS TODAY編集部
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