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コンテナ船5隻をメタ二元燃料船に改修、HL

2024年4月17日 (水)

ロジスティクスドイツの海運大手Hapag-Lloyd(ハパックロイド)は16日、Seaspan Corporation(シースパン、香港)と、「MAN S90」エンジンを搭載した1万100TEUコンテナ船5隻を、メタノールで作動可能な二元燃料エンジンに改造するパートナーシップ契約を締結したと発表した。

船舶の改造は2026年の第1四半期に始まり、1隻あたり約80~90日の期間を要し、総投資額は5隻で約1億2000万米ドル(約1855億円)と推定。同社は目標として掲げる45年までの全船舶の脱炭素化の実現を図る。

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LOGISTICS TODAY編集部
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