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独高速道路でトラックの自動運転試験、マン

2024年4月19日 (金)

環境・CSRドイツ商用車メーカーのマン・トラック&バスは18日、同国の高速道路でレベル4(高度自動運転)での自動運転試験を実施したと発表した。

▲自動走行したトラック(出所:MAN)

アラースハウゼンジャンクション(JCT)とフュアホルツェンJCT間の10キロを、連邦運輸大臣のフォルカー・ウィシング氏と同社CEOのアレクサンダー・ブラスカンプ氏が同乗した形で試験走行を行った。

同社によると、自動運転トラックの効率的な活用することで、運用コストを現状比で10~15%削減できる可能性があるという。ドイツでは10万人のトラックドライバーが不足していると言われており、同社は自動運転の普及によりドライバー不足の課題解決を図るとしている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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