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+A、新ソリューション「t-Sort MAS」を立ち上げ

2024年4月25日 (木)

▲イメージ(出所:+A)

サービス・商品物流ロボティクスサービス「RaaS(ラース)」を展開するプラスオートメーション(東京都江東区、+A)は25日、小型AGV(無人搬送車)「t-Sort」(ティーソート)とDAS、GAS、SAS、HASなどの従来型の仕分けシステムをマルチに融合出来るソリューション「t-Sort MAS」(ティーソートMAS)の立ち上げを発表した。

従来型の仕分けシステムでは、1系統ごとに商品をトータルピッキングする必要あるためピッキング回数が多く、生産性向上に限度があったが、ティーソートMASで複数系統分の仕分けシステムの商品をまとめてトータルピックすることで生産性の向上が可能になる。

▲「t-Sort MAS」のシステム概要(クリックで拡大)

また、ティーソートで該当の仕分けシステム前まで商品を無人運搬した後、従業員が仕分けシステムの各間口に仕分けることも可能だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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