財務・人事伊藤ハム米久ホールディングス(HD)は2日、2035年度を最終年度とした「長期経営戦略2035」と、直近3か年の「中期経営計画2026」を発表した。
長期経営戦略では、国内バリューチェーン価値を最大化することを目的に、生産拠点や物流拠点の再編などに期間中に1000億円の投資を実行することを明記した。また、海外事業の成長加速に向けても1000億円を投じる。
中期経営計画では、持続可能な物流体制の構築に努め、拠点の再配置を進めつつトラック積載率10%向上を目指すとしている。
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