ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

キムラユニティーG、26年度に売上700億円目標

2024年3月28日 (木)

財務・人事キムラユニティーグループは、2026年度(27年3月期)を最終年度とする「中期経営計画2026」を策定。これまでの「全員参画によるOne Team経営」の基盤構築フェーズから戦略確立のフェーズに移行し、「キムラブランド」の確立と創業150年を超える成長・発展につなげる方針。グループ総力を挙げて計画の達成を目指し、ステークホルダーの期待に応える取り組みを進める。

中計では、27年3月期に売上高700億円、営業利益53億円、営業利益率7.6%、ROE(自己資本利益率)12%の達成を目指す。物流サービス事業、自動車サービス事業を中心に成長を図り、経営資源を効果的に活用しつつ、ステークホルダー重視の経営を推進する方針。また、ESG戦略の下、環境、社会、ガバナンスの各側面で具体的な取り組みを実施。財務健全性の維持と株主還元の両立も図るとしている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com