M&A山九は8日、マーキュリア・サプライチェーン投資事業有限責任組合(投資ファンド)へ出資すると発表した。
同社はこの出資により、物流DX(デジタルトランスフォーメーション)への対応強化、ロボティクス・AI(人工知能)などの最新物流技術を駆使した高度な物流サービスを提供することを目的に、国内の物流・サプライチェーン領域の課題解決を目指すベンチャー企業との連携強化を図る。
同ファンドは、マーキュリアインベストメント、日本政策投資銀行、三菱倉庫との連携により組成する投資ファンドで、山九は投資ファンドを通じて投資を行うLP投資家の一員として出資参加する。ファンド規模は30~50億円(目標)。
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