ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

山九が新鋭投資ファンドに出資、物流DXを推進

2024年5月9日 (木)

M&A山九は8日、マーキュリア・サプライチェーン投資事業有限責任組合(投資ファンド)へ出資すると発表した。

▲投資対象領域イメージ図(クリックで拡大、出所:山九)

同社はこの出資により、物流DX(デジタルトランスフォーメーション)への対応強化、ロボティクス・AI(人工知能)などの最新物流技術を駆使した高度な物流サービスを提供することを目的に、国内の物流・サプライチェーン領域の課題解決を目指すベンチャー企業との連携強化を図る。

同ファンドは、マーキュリアインベストメント、日本政策投資銀行、三菱倉庫との連携により組成する投資ファンドで、山九は投資ファンドを通じて投資を行うLP投資家の一員として出資参加する。ファンド規模は30~50億円(目標)。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com