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山九、SBIグループと200億円ファンド設立

2025年8月1日 (金)

財務・人事山九は7月、SBIホールディングス(HD)の子会社群と連携し、総額200億円の2人組合形式によるファンドを9月1日に設立すると発表した。

同ファンドは、SBIHDの子会社であるSBIPE・HDとその傘下にあるSBIインベストメント、SBI地域事業承継投資、SBI新生企業投資とともに形成するもの。スタートアップ企業向けのCVCファンド「Sankyu-SBIイノベーションファンド1号」(50億円)と、協力会社や中小企業の事業承継を支援する「Sankyu-SBI M&A1号」(150億円)で構成される。事業承継ファンドにおいては、最大300億円までの拡大が可能だ。

投資期間は9月1日から2030年8月31日までの5年間、運用は35年8月31日まで。

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