産業・一般JA三井リース(東京都中央区)は5月31日、物流・サプライチェーン領域の課題解決に資する革新的な技術・ビジネスモデルを有するスタートアップ企業などを投資対象とするファンド、マーキュリア・サプライチェーン投資事業有限責任組合と出資契約を締結したと発表した。
JA三井リースは、中期経営計画でビジネスモデル転換による専門領域の事業拡大を掲げており、物流革新と再編に伴うビジネス拡大を重点施策としている。同ファンドへの出資により目標達成を図る。
有限責任組合員として、日本政策投資銀行、山九、三菱倉庫、マーキュリアホールディングスが参加している。
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