財務・人事ファンケルは8日、2026年度を最終年度とした中期経営計画を発表した。経営基盤を強化するための戦略の一つとして、物流コストの削減にも注力する。
経営計画の一環としての物流体制の見直しでは、最もコスト削減につながる物流会社を選択するシステムの開発や、関西物流センターの内製化を進めるほか、新しい倉庫管理システム(WMS)を活用して生産性向上を図っていく。
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