国際ドイツ海運大手のハパックロイドは8日、同国の物流大手DBシェンカーと提携し、廃棄物などから生成されたバイオ燃料を使用した海上コンテナ輸送に関する契約を締結した。
ハパックロイドによるエコ輸送サービス「シップ・グリーン」に基づき、DBシェンカーはことし末までに1000トンのバイオ燃料を使用した海上輸送により、CO2換算で3000トンのGHG(温室効果ガス)排出を削減できる。
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